お土産は・・・どちらでもいいと思いますが、金銭的に負担にならなければ持って行ってもいいかもしれませんね(いただいて嫌な気になる人はいませんからね)。
ただ、ホームステイを長年されてファミリーは過去にいろんなお土産をいただいているでしょうし、同じもの、でも困るでしょうが・・・。
小さな、日用品(場所だけ取る飾りものより)なんかは喜ばれると聞きます。お箸とかハンカチなんかですね。夏場でしたら扇子(英語ではファン)なども喜ばれるようです。あとは、爪きり、耳かきなんかも日本のものはすばらしいので人気ですよ(切った爪が飛ばないようになっている日本の爪きりはすごいんですよ)。
こうやって書いてみると、全部 ダイソーで入手できそうなものばかりですね(笑)。
お土産持参の場合は、場所を取らない「日用品」これがいいと思います。
〜インターネットに関して〜
インターネットはできるところとできないところに分かれるでしょう。
最近でこそADSLが普及しましたが、2008年ごろまではまだ(電話線を使う)ダイアルアップ接続もみられました。
2011年現在さすがにダイアルアップは見かけませんが、一般家庭ではまだまだ128Kくらいの遅さのADSLが普通に見られます。
日本ほどの常時接続は普及していませんし、一月のダウンロード容量にも制限があるのが普通ですから、半分の確立でステイ先でのネットはできない、と考えたほうがいいでしょうね。
そして半分の確立でネットはできるのですが、これも全くの自由というわけではなく、時間を決めたり一言断ってから、というのがルールのようです。
やはり超過料金やなにかでもめることがあるからでしょう。なので気を使いたくない方は、留学エージェントやネットカフェでされてますね。
2011年現在の話ですが、ここ数年でUSBモデムを利用したインターネット接続が普及し始めました。
USBメモリと同サイズのモデムをPCに指すと、インターネットに接続することができます。
日本でも流行り始めたポケットWIFIもあります。
プリペイドタイプのものもあるので、数ヶ月は滞在するというかたは購入をお考えになってはどうでしょうか?
最後に、ステイでの注意点です。
ステイをするあなたは、お客さんではありません。
なので家族の一員として積極的に家事を手伝う、ということを常に心がけてください。
また最低限のルールとして、
夕食に間に合わないときは電話をかける。
門限があれば守る。
遅れるとき、外泊をするときはちゃんと伝える、などは守りましょう。
家族の一員、ですが一方ではビジネス的な側面もあるわけで・・・、
たとえば、電話。
電話をかける際は、その度ごとに50セント(支払う)なりのルールを決めておいたがいいと思います。
これもあとでもめないようにです。国際電話をかけるときは、格安テレカなどを使って(テレカを使って)国際電話かけた旨を説明をしておきましょう。
PCとネット環境があればSkypeを利用するのも手です。
言い出せばきりがないですが、よくあるトラブルに、(とくに日本人女性の場合)シャワーが長い(シドニーは慢性的な水不足で水道代がとても高い)。
トイレットペーパーの使い方がが半端じゃない、なんてのもあります。
気をつけておきましょう。
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