ホーム>> オーストラリア留学なら シドニーキッズ オーストラリア留学に関する質問と答え 語彙集
旅行者を入国させるかどうかの審査。移民局の入国審査官が行う。滞在目的などを聞かれる。旅行期間の割りに荷物が極端に少ないとか、多いとか挙動不審だとかの場合、別室で面接、という場合もある。
入国審査でひっかかりビザがキャンセルになった場合、入国拒否となり、その日の便で強制出国となる。観光ビザなのに所持金が少なかったり(所持金を調べられることもある。クレジットカードがあればOK)、上記の入国審査での応答に不審点あり、と判断されれば別室でインタビュー(面談)となる。ここで状況が好転しなければ最悪入国拒否となる場合もある。
関税を徴収したり、密輸の取り締まりをする機関。入国審査>荷物受取 のあとに来ます(これが終われば晴れて入国OK)。豪州は食物の持ち込みに非常に厳しいのでご注意ください。食料品、植物、木材、動物の一部を材料とした物など検疫の対象になると思われる物は全て申告しましょう。申告有と申告なしで並ぶ列が違うのですが、申告なしでも、ちゃんと調べられます。お菓子ひとつでも見つかると罰金ですよ。
バックパックを背負って旅をするひと、また彼らが宿泊する安宿(ユースホステルや相部屋形式の宿泊施設など)のこと。オーストラリアではバッパーと呼ばれている。宿泊費は格安だが、治安、衛生に問題あり。女性には不向きかも。
旅行小切手のこと。海外でお金を持ち歩くのは危険なので、こういう小切手で持ち込むのがベター。通常購入の際に総額の1%の手数料を払う。これが保険となっており、万が一現地で紛失や盗難になっても再発行ができる。購入するときの為替レートは現金を購入するときよりも良いレートになっている。
Commonwealth Resister of Institutions and Courses for Overseas Students の略。連邦政府の機関。ここに登録されている学校がいわゆる政府認定学校となり学生ビザが取得できる学校となる。プログラム内容や財務、運営内容、など厳しい審査がある。
どうしても通いたい学校(コース)が非政府認定学校だった場合、どこかで学生ビザを取得しながら両方の学校に通うこと。割合プログラムがゆったりとしたビジネスカレッジに通いながら児童英語コースを受講する、というパターンが良く見られる。
学校の1年間の課程を前期と後期の2学期に分ける制度をセメスター制という。前期のことをファーストセメスター、後期をセカンドセメスターという。通常ファーストセメスターは2月に始まる。
現地発行の日経新聞(フリーペーパー)やWEBなどにある三行広告のこと。求人、個人売買、フラットメイト募集などがある。広告とはありますが、原則無料なので掲載量は非常に多い。チアーズなどが有名。
そのテレビどこで買った?売ります買います、で買ったよ。 このDVDはもういらないから、売ります買います、で売るわ。
といった感じで使われます。フリーペーパーやWEBのクラシファイドで個人間でものを売ったり買ったりします。
デビットカードのようなもの。現地で口座を開設して場合、通常ATMカードには、この機能が付いている。支払いの際に使う。クレジットカードと違い、サインの代りに(レジ横にある端末に)暗証番号を入れる。支払いの際に、買い物だけでなく、現金を引き出すこともできる(CASH OUT という)。
シェアとは分け合うという意味。ルームシェアとは一つのルーム(部屋)を二人以上で分け合うこと。お互いをルームメイトと呼ぶ。例えば2BR(寝室2部屋)を二人でシェアした場合はフラットシェアといい、お互いはシェアメイトとなる。シェアを探す、とかシェアメイト、という言い方をする。他にも電気代をみんなでシェアする、という言い方もある。
最近は飛行機のチケット手配の際によく目にするようになった、燃油サーチャージで聞き覚えのあるかたも多いかと思います。追加手数料のことです。豪州ではクレジットカード使用の際に、カードサーチャージをとるところも多いです。通常1%〜5%の間。100ドルの買い物をして、サーチャージが3%なら、支払いは103ドルになります。このサーチャージがあるところとないところがあるので、事前に確認したほうがいいですね(大概レジの横に書いてあります。とくにディスカウント系のお店ではチャージするところがいいうです))。ほかにもレストランで週末や祝日はサーチャージをとるところも多いです。週末や祝日は人件費も割り増しだからでしょうね。
ホテルやバックパッカーなどの宿泊施設や設備。アコモ、と略される。現地では「アコモデーション」はどうするの?的に普通に使われます。ホームステイが終わって、シェアを探すときも、新聞や掲示板で見る欄は「アコモデーション」です。
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