確かにシドニーが一番遊べます。私もワーホリの時は散財しました。
ワーホリ後期のころは違う都市を旅行(いわゆるラウンド)をしたのですが、(特にダーウィンにいたころは)あぁ、こんなにお金がかからないもんかと思いましたね。
ただそれは私が(ワーホリの間だけですが)本当に遊んで暮らしていたからで、生活費に関しては、(たしかに)郊外や田舎に行けば家賃は安くなりますが、物価はそれほど安くはならないんですよ
。ものによっては返って高いものもあります。
例えば、タスマニア産のリンゴはタスマニアよりもシドニーのマーケットの方が安いです。ガソリンや日用品、食材も同様です。
シドニーはお店が多いので価格競争をしていますからね。その分物価に反映されています。
それに郊外や田舎だとバイトができないから(職探しが難しいです)、それも見込んで全体の予算を組むなら(収入が得られる可能性の高い)ある程度の都会、がいいんですよね。
バイトをせずに、勉強だけに集中するなら、郊外という手もありますが、郊外に行けばいくほど、学校はなくなるし、(本来郊外に強い)TAFEのコースですら数少なくなります。
授業料に関してですが、(意外に思われるかも知れませんが)シドニーのほうが価格は安いです。
理由は上記と同じで、価格競争がなされているからです。
郊外や田舎に行けば学校はあっても(一校とかなので)値段は高いです。
シドニーでは高い学校から安い学校までバラエティに富んでいます。
専門カレッジを例に取ると、年間4000ドル程度の安いカレッジから、16000ドルを超える1流校まであります。
なので、予算を抑えるために田舎や郊外に行く、というのは間違いということですね。
追記
予算がたっぷりあって、バイトの必要もなく、純粋に勉強のみ、という場合は良いかもしれませんね。
郊外のTAFEなどに通って、日本人は一人だけ、という環境で1年間も過ごせば英語力はかなり、伸びると思いますよ。
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