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オーストラリア留学 そこが知りたい!投稿編(バックナンバー)

今までにきた、オーストラリア留学に関する良くある質問とその答え(トップページで紹介)をまとめたバックナンバー

オーストラリア留学マニュアル(基本編)

そもそもシドニーは留学先としてどうなのか?英語はなまってないの?予算はどれくらい?留学までのだいたいの流れは?今やらなきゃいけないことは?もって行ったほうがいいものは?

学校に関する質問

どんな学校、コースがあるの?授業料の相場は?安くて良い学校ってありますか?準備期間はどれくらい必要?

現地生活に関する質問

到着して最初にやることは?家はどうやって探すの?仕事探しは難しい?

シドニー留学FAQ 語彙集

よく聞く○○ってどういう意味?留学関係でよく使われる単語のなかからよく意味を聞かれるものをまとめました。

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このページではシドニーキッズを通して留学中の学生さんを紹介します。第2回は英語学校を終えて現在ラウンド中のNANAEさんです。


 


Nanaeさん

そもそもなぜオーストラリアにこようと思ったんですか?

中学生のときに住んでいる市の国際交流事業の一環でゴールドコーストに来たことがあったんです。見聞きするもの全てが新鮮でいい経験になりました。それ以来ぼんやりとですが海外に住んでみたいな!っていう夢みたいなものがずーっとあったんです。
 直接的なきっかけは2011年の東北の震災でした。


ブルーマウンテンにて
私は当時看護士をしていたんですけど、メディアに映し出される被災地の姿を見て、自分にもなにかできないかと休職して被災地にボランティアで行ったんです。活動は老人ホームのお年寄りのケアからワカメ 昆布漁のヘルプまでは多岐に渡りました。平和な日本に生まれてこのかた、被災地の状況は想像を絶するものでした。
 こんなにひとから求められ、喜ばれ、自分自身も成長できて、そんな経験は初めてでした。そのときにボランティア仲間から世界にはまだまだ不自由を強いられている国地域がある。

小学校で体験授業しました
JAICAであるとか、そんな話をきいて私もいつか外に出てなにかができればいいなと思い始めました。何をどうという具体的なプランはなかったんですが、まずは英語だな、と。
 それでワーホリ制度を知ってぜひ挑戦してみたいと思うようになりました。
 オーストラリアに決めたのは年中暖かそうだったから(笑)。出発も1月だったし。私の義理の姉が以前ワーホリでシドニーにいたのですが、話を聞いてるうちにKoheiさん(=当サイト管理人 私のことです)を紹介してもらって。それで場所はシドニーに決めました。


実際のオーストラリアはどうでしたか?



友達と一緒に
オージーはフレンドリーって聞いてましたが、ここまでフレンドリーだとは思いませんでしたね。日本だとバスで座席が隣通しになったくらいでは、見知らぬ同士めったに会話はしませんよね?オージーはだいたい話しかけてきます。私の着てる服どこで買ったの?とかそんな他愛もないことから結構会話が続いたりします。道に慣れてなかった始めのころは地図を手に立ってるとほぼ8割の確率で「どこ探してるの?」ってたずねてくれました。
 私はシドニーから電車で30分ほどの郊外に住んでいたんですが、近所を歩くと通りの向こうから、

クラスメイトと
おじさん おばさんがHelloって(笑)なんかアメリカのテレビドラマみてるような感じでしたよ。
 あと、なんといっても一番ベストの体験はホームステイでした。ステイに関しては当たりハズレがあって云々いろいろ聞いていたんですが、私は大当たりでした!!! ステイ先のママもパパも年齢的に近かったので、よく遊びにつれていってくれたりして。小さな子供も私にすごくなついてくれて、本当の家族のように過ごせました。最初は3ヶ月の予定だったんですが、あまりにも居心地がよくて、結局ワーホリの間ずーっとステイすることになりました。1年近くもいるといろんなこともあって、UPもあればDownも。一度重い荷物も運んでて腰を痛めて寝込んだことがあって、そんなときはお母さんになってくれて、日本から彼(婚約者)が遊びに来てくれたときは友人として歓待してくれて(なんと彼も家族だからって宿泊させてくれました)、、結婚式が来年なんですけど、絶対に家族で参加するって旅行のプランとかも練ってます。子供もnanaeがいなくなると寂しいって寄り添ってくるとこちらも…本当にここにステイできてラッキーでした。


これから来る人になにか一言



カンガルーの赤ちゃん
日本人って私もそうですけど、基本シャイですよね。だからあまり英語学校のクラスでも日常でも大きな声では主張しない。 
伝えようと思ったら伝えようという気持ちが大切。 一所懸命伝えようと思えば相手も一生懸命聞こう理解しようとしてくれるし、つたないながらもその気持ちが会話につながっていくんだと思います。


Enjoy!







このページではシドニーキッズを通して留学中の学生さんを紹介します。第一回は英語学校を終えて現在専門学校でビジネスを勉強中のKOSEIくんです。

 


KOSEIくん

そもそもなぜオーストラリアを選んだの?

オーストラリアは波もいいし、夏が長いでしょ。これはサーフィンをほぼ年中できるな、と思って。後は大自然ですね。日本にいるときに(すでに兄がシドニーにいたんですけど)、兄から送ってくる写真なんかみるとスケールが違うし、普通に道で撮ってる写真でも緑がいっぱいで、、、いいなぁと思ってました。オーストラリアの印象は、緑とブルーですね。海と空のブルーです。僕も行ってみたいな〜と思っていました。


こっちに来てからの何か新しい発見は?


サーフボード片手に
本当に国籍がミックスしているなぁ、と思います。英語学校も専門学校も普段の生活でもそうですけど、いろんな国の人が居て、文化が混ざっているな、と思います。
あと、料理がおいしいですね。タイ料理ひとつ取っても、日本のタイ料理と違って、リアル タイ人が作っているので本場の味なんでしょうね、おいしいです。
友達もいろんな国籍のひとなんで、ホームパーティなんかに行くと本格的な料理で、すごいな、って思います。

僕はスポーツが好きなんですが、こっちはいいですね、テニスコートも無料で使えるところがあるし、公園は考えられないくらい広いし、有料の施設でも日本から比べると格安で利用できます。

それと、釣りですね。
日本だったら沖合いにいかないと釣れないような魚が近場で釣れます。ブリなんか、平均で70センチですよ。こんなのがバンバン釣れます。


これから来るひとへのアドバイスは?


準備期間に時間があるひとは、レートが少しでもいいときにまとめて両替しておいたほうがいいですよ。
僕なんか、1ドル108円のときに替えましたからね。