シドニーで最も歴史のある有名語学学校ACE (オーストラリアン カレッジ オブ イングリッシュ)に行ってきました!
本日は英語学校の老舗ACEに学校見学へ行ってきました。ACEはシドニーだけでもシティ、マンリー、ボンダイと3校を持ちオーストラリア国内ではパース、ブリスベン、ダーウィン、ケアンズと8校を抱える超大型有名英語学校。
本日はシティキャンパスにお邪魔していろいろ話を聞いてきました。
受付にはフレンドリーなスタッフ
シティキャンパスには姉妹校のACL(オーストラリアン センター フォー ラングーズも同じ建物にあります。
場所はウィンヤードの目の前、角にスターバックスカフェが入る大変おしゃれで新しいビルです。ACE、ACLは留学生を沢山うけいれている大学の団体であるNavitasに所属しています。こちらのビルの一部も
マッコーリー大学のキャンパスとなっており、ACE、ACLだけでなくマッコーリーに通う大学生も使用しています。
受付のある2階に上がりましたが綺麗さにびっくり!とても広く最新設備が整っている受付です(受付横に大きなTVが設置されていてアクティビティや学校ニュースが流されています)
その後日本人マーケティングのChikakoさんにお話を聞かせていただきました。
ACEは1981年に設立されたオーストラリアで最も歴史ある語学学校。世界でも高い評価を受けているオーストラリア屈指の学校です。ACEが誇るのは経験豊かな教師人と国際色豊かな学生達。皆様々なバックグラウンド、文化を持つ生徒達が英語力を向上させるという目的に向かって供に励んでいます。コースは一般英語、ビジネス英語、各種資格取得コースそして英語教師養成コースのTESOL,EfTC、EfTTがあります。
ワーキングホリデービザや観光ビザで訪れる短期留学の学生から1年単位の長期留学までそれぞれの目的にあわせてしっかり学べるカリュキュラムになっています。
最新設備のPCルーム
ユニークだなと思ったのが20週以上申し込みの学生にはエアーリンクサービスというのがあってほかの都市への無料片道航空券がいただけるというもの。シドニーで学んだあと寒くなってきたし、雰囲気変えたいな〜ということでケアンズ校へ転校!なんてことができるのです。広いオーストラリア、いろいろな場所にいってみたいし、住んでみたいですよね。5都市にキャンパスを抱えるACEだからこそできる特典です。長期留学を考えている方にぜひお勧めですね。
進学希望の方には姉妹校ACLが同じ建物にあります。こちらは現地での進学に集中して作られた英語学校。多くの大学やTAFEと提携を結んでおり、IELTSなしで進学可能なダイレクトエントリーを多くの機関と結んでいます。
アカデミックイングリッシュに重点をおいてクラスメイトも進学希望の長期滞在者がほとんどのため、同じ目的をもつ仲間と競い合いながら英語力をあげることができます。
ACE、ACLと名前は違いますが、学校の組織としては同じためたとえばACEで一般英語を学んでから、進学を考えてACLに転校やACLで勉強していたけど英語教師の道に興味を持ったのでACEに転校などということも、学生ビザの書き換えなど面倒なこと無しに簡単にすることができます。
教室の風景
時間割はフルタイム月曜日から金曜日の8時20分から14時半とパートタイムの月曜日から木曜日の8時20分から14時半そしてシルバーと呼ばれる週20時間の授業料がお得になるコースが(ゴールドと呼ばれる通常のフルタイムは週25時間)あります。
ニーズと予算にあわせて選ぶことができます。フルタイムの時間割は8時20分から10時20分まで1レッスン、その後セルフスタディが1時間、ランチ休憩があり午後の授業は12時半から14時半までになります。
セルフスタディが午後一番最後になっている学校が多いですが、間に挟んであるのはユニークですね。セルフスタディも自由に勉強するのではなく、レベルによってすることが決まっていますんので(先生も教室内にいて指導してくれます)時間をもてあましてしまう、、なんてことはなさそうです。
説明を受けたあと学校内をみせていただきました。とにかくとてもモダンで最新設備がそろっています。Eメールとインターネット接続が無料のコンピューターが沢山用意されています。
そしてこのビル全体がワイヤレスネットワークになっているそうで自分のパソコンを持ち込んでネットなんてこともできてしまいます!
自習用の教材も多種多彩!
その後図書館に行きました。こちらの図書館も最新の設備がそろっています(英語教材も充実していますよ) (映画やニュースなどのDVD,ビデオも揃っています)(大きな図書館です!!)Navitasに所属しているので、こちらの図書館は大学生も使用しているため大変充実しています。宿題やセルフスタディもこんな図書館ならはかどってしまいそうです。
その後クラスルームをみせていただきました。そしてキッチン施設ももちろんあります。キッチンにあるポスターをみるとEnglish ONLY!と書かれています。ACEでは校内ではイングリッシュオンリーポリシーがあり
ほかの言語は禁止なのです。日本人どうしでかたまってしまう、、、なんてよく聞きますがこんなポリシーがあれば日本語で話すことができないので自然と砕けてほかの国の生徒と友達になりやすくなるのではないでしょうか。校内をみせていただき大変国際ミックスがよいな〜と思いました。アジアとヨーロッパ&他の国の生徒が丁度半分くらいずつになっていてバランスがとてもいいです。マンリー、ボンダイ校に限ってはさらにヨーロッパ&南アメリカ率が高くなるとのこと。
アジア人が少ない環境で学びたいと思っている方には綺麗な海のそばで勉強できるマンリー、ボンダイもよいのではないでしょうか。
進学に強い姉妹校のACL
最後に最上階にあるACLをみせていただきました。こちらは少し落ちついた雰囲気です。進学希望ということでやはりアジアの生徒さんが多かったですね。一番多いのは中国、次にタイ、ベトナムということでしたが日本人も最近はオーストラリアで大学やTAFEといった正規留学を目指す人も増えつつあり、ACLのクラス分け表にも日本人の名前を何人かみつけることができました。
学校見学のお申し込み、ご質問はinfo@sydney-kids.comまで。ご連絡お待ちしております!
text by chiharu
シドニーキッズを通して、ACE (オーストラリアン カレッジ オブ イングリッシュ)お申し込みいただくと、もれなく
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ACE (オーストラリアン カレッジ オブ イングリッシュ)の基本情報はこちらからもどうぞ。